お悩み①:胸を2カップほど大きくしたいです。
胸を大きくするには3つの方法があります。バッグ式豊胸術とコンデンスリッチ豊胸術とヒアルロン酸です。それぞれ長所と短所がありますのでおひとりおひとりとお話をして最も適する方法をお選びします。
➡治療例:バッグ式豊胸術(モティバ210cc)
バッグ式豊胸は確実に希望するサイズに胸を大きくすることができます。共立美容外科で採用していますモティバのバッグはカプセル拘縮を起こしにくく体勢に合わせて形が変わるため自然な見た目になります。ただ将来的にバッグの破損により入れ替えが必要になる可能性はあります。
お悩み②:自分の組織で1~2カップ程度胸を大きくしたいです。
バッグやヒアルロン酸を使わないで御本人様の脂肪を採取し、それを遠心分離して生着率を挙げた方法がコンデンスリッチ豊胸術です。
➡治療例:コンデンスリッチ豊胸術
腰部や大腿から脂肪を採取し遠心分離器にかけてコンデンスリッチファットとして胸に注入します。注入後生着するのに1~3か月程度かかります。定着率は80~60%程度です。ただ豊胸術を希望される方は痩せていることが多いので十分な脂肪が採取できることが手術適応の条件です。
お悩み③:胸を1~2カップ大きくしたいのですがダウンタイムが取れません。
皮膚を切開せずに小さな穴からカニューレという細い管でヒアルロン酸を注入します。メスを使わないのでダウンタイムもほとんどありません。
➡治療例:豊胸ヒアルロン酸(160cc)
豊胸で使うヒアルロン酸にはおもに2種類ありHYA corp Body Contouring "MLF1"が2年程度持続します。また柔らかさと持続期間に配慮されたGANA HA bodyがそれ以上持続します。