目の下のたるみ取りの経過

目の下のたるみ取り術後3週間経過し、目の痛みと流涙とまぶしさが出てきたとのことで検診に来られました。目の下のたるみ取り後に眼瞼外反（アッカンベーの状態）を生じるとドライアイとなり上記のような症状となります。診察上、明らかな眼瞼外反は認めませんが軽度のドライアイを生じていると考え角膜の保護と炎症を抑える点眼を処方しています。目の下から頬にかけてのたるみは腫れも徐々に治まり経過も順調です。

共立美容外科熊本　院長　島田茂孝