20歳の女性の方です。二重の幅を拡げて目の開きを良くしたい、また鼻翼の幅を狭くしたいとの御希望に対し二重全切開と鼻翼縮小術を施術後、1か月検診に来院されました。4mm幅で皮膚切除し挙筋腱膜を5mm前転させた二重全切開と両鼻翼の幅を内眼角間の幅に収まるように鼻翼縮小術を施術しています。二重幅は術後の腫れもだいぶ落ち着き、縦方向への目の開きも大きくなっています。鼻翼の幅も適度に縮小され、鼻の穴の形態も自然な形におさまっています。御本人様は術前に鼻翼縮小にて人中が伸びることを心配されていましたがバランスも崩れることなく手術してよかったと非常に喜ばれていました。
共立美容外科熊本 院長 島田茂孝