66歳女性の方です。まぶたのたるみが気になるとのお悩みでカウンセリングを受けられました。まぶたのたるみに対してはたるみが軽度の場合、埋没法で二重の幅を拡げてたるみを改善します。たるみが強度の場合、眉毛下リフトによりたるみを改善します。今回は比較的たるみが強いため眉毛下リフトをご提案しました。眉毛下に13mm幅でデザインし皮膚切除しています。術後1か月の状態です。無理にまぶたを開けようとして生じていた前頭筋の緊張や眉毛挙上が緩まり、眉毛と角膜の距離が狭くなることで目元が引き締まった印象となっています。
共立美容外科熊本院 院長 島田茂孝
